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2007.06.29

「図書館危機」 有川浩

相変わらずのノリで展開される「図書館戦争」シリーズの三冊目。二冊目を読んでからすぐにこの本の順番が回ってきたので、あまり間を置かなかったせいか、ちょっと新鮮みに欠けてきた。それでも、通勤電車での立ちっぱなしが全く気にならないほど面白いんだけど。

筆者がコメントしているように、かなりベタ甘な展開になってきたが、図書隊を創設した司令(最高責任者)が更迭されてしまったし、手塚兄が主催する未来企画の暗躍も気になるところだし、次の最終巻も楽しみだ。

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» 『図書館危機』有川浩 [今夜、地球の裏側で]
 あたしたちが被るのは泥じゃない。  図書隊が被るのは血なのだ―― (本文より)  毎回毎回、読み始めは主人公の笠原にイラッとして「駄目だ……やっぱり私は笠原に馴染めない」と思う。もし彼女の同僚だったら、チクチクと嫌味でも言って「なんなんだあいつ!ムカつく〜!」とか叫ばれていたことだろう。そして柴崎に後からサックリ仕返しされちゃうことだろう。そんなことを思いながら読んでいる。けど、途中からそれがだんだん薄れていって、佳境に入ることには笠原の行動に心動かされてたりするのだ。  こんな感じで読み進... [Read More]

Tracked on 2007.06.29 06:17 PM

» 図書館危機 有川浩 [粋な提案]
イラストは徒花スクモ。書き下ろし。 有川浩『図書館戦争』シリーズ最新刊!!図書館は誰がために―王子様、ついに発覚!山猿ヒロイン大混乱!玄田のもとには揉め事相談、出るか伝家の宝刀・反則殺法!―そしてそして、山猿ヒロ... [Read More]

Tracked on 2007.07.09 10:33 AM

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